成城石井の「四川風麻婆豆腐の素」を食べてみる

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外箱

コーチャンフォー新川店の中で成城石井商品を取り扱うようになり、札幌でもオリジナルブランドのレトルト食品やお菓子などが手に入るようになりました。

レトルト食品はスーパーにあるような大手メーカーの商品よりもお値段が高めなのですが、大体が美味しくて外れなしなので、安心して買えます。

 

今日は暑いので、辛いものをガーッと食べて汗をかきたい気分!

ということで、成城石井オリジナルの麻婆豆腐の素(432円)を買って食べてみましたよ!

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ひき肉と豆腐があれば作れる、成城石井「四川風麻婆豆腐の素」

この手のレトルト麻婆豆腐の素と言えば、豆腐だけで作れるという手軽さが売りのものが多いですが、成城石井のものはひき肉と豆腐の用意が必要です。

生のひき肉を入れることで存在感を出そうということでしょうね。一箱につき豆腐は1パック(300g)、ひき肉は豚でも牛でも良くて、100g。

材料

ということで豚ひき肉を用意しました。豆腐は中札内豆腐の絹ごし。見切り品ですみません。

中札内豆腐は札幌ではダイイチでしか手に入りません。見切り品でなくても100円くらいだったかな?安くて、国産大豆で、ふるふるなのに味濃いめで美味しいです。冷奴にもオススメ!

 

作り方はこんな感じだそうです。「金曜日のご褒美メニュー」ということは、翌日に響くくらいにんにくが入っているのでしょうか。

裏

下準備は豆腐を合いの目に切っておくだけ。下茹でとかはいらないんですね。

1

フライパン(ここでは中華鍋)に油を引いてひき肉を炒め、麻婆豆腐の素を入れ混ぜる。加熱すると辛い粒子が飛ぶので、むせます。ご注意を。

ここに切った豆腐を投入。崩さないように混ぜる。

2

そして2~3分煮てできあがり。お好みでネギを散らすと美味しいらしいので、青いところを薄切りにして入れます。

3

これでできあがり!3~4人前とのことですが、我が家の基準では2.5人前ってとこかな!

手っ取り早く丼にして食べる!

マーボー丼

照明の下だと意外と赤くない。

唐辛子よりも山椒の香りが強い感じ。

生のひき肉を入れているので、ゴロゴロとした存在感がある。

 

味は……、最初甘さが来て、あとから唐辛子の辛さが少し、最後に山椒の痺れがじわっと来ます。

激辛ではありません。私はそれほど辛いものに強くない(つまり麻痺していない)方なので、辛さ控えめで間違いないと思う。

でも、食べていると額にじんわり汗をかく。

甘さがあるのは香醋でまろやかになっているせいもあるかな?香りが複雑でこれもまた美味しい。

 

ただ……、この日は辛いものを食べたくて食べたくて!という気持ちだったので、少々物足りなさを感じたのは確か。

でも、辛いもの好きでなくても「美味しい!」と感じられる味には仕上がっています。

 

総合的には手軽でとても美味しいんですが、

一つ難点を言うなら、豆腐は下茹でした方がいいなということ。

豆腐を入れて2~3分煮ている間にタレが煮詰まってしまうので、弱火で加熱して作ったのですが、それでは豆腐が温まり切らなかったようです。ぬるかった。

次は下茹でして作ってみよう。

 

成城石井や、取り扱っているお店が近くにない方は、オンラインで購入するのがおすすめです。

オンラインショップだと割引されていたりして、お得に買える可能性もあります。

こだわり麻婆豆腐の素を色々試してみたい

昨年の話になりますが、「マツコの知らない世界」でレトルト麻婆豆腐の世界をやっていたのを思い出しました。

ここで紹介されたのものはどれも美味しそうだったので、今度はこちらを試してみたいです。

手に入って、美味しく作れたらまたこちらでご紹介します。

 

ということで今回はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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