南幌はキャベツキムチだけじゃない!「松っちゃんのたまご」を買って食べる

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まっちゃん お出かけグルメ
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まっちゃん

札幌市北区のうちから車で1時間もかからないくらいでしょうか、ドライブがてら南幌町に一人でふらりと行ってきました。

南幌町には、「松っちゃんのたまご」という平飼い有精卵があるそうで、そちらを買ってみました。

いつものように食べた感想を記していきます。

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品薄なのか?南幌町「松っちゃんのたまご」

大体、行った先で卵を買いたい時は、「(地名) 卵」とか「(地名) 平飼い」などで検索をかけ、そこで情報を仕入れて買うという流れです。

今回の「松っちゃんのたまご」は、南幌町のふるさと納税返礼品の中にあったのを見つけたのがきっかけ。

でも、養鶏場で直売しているという記載はないので、とりあえずもう数年も前の、とある農産物直売所に置いていますという情報を頼りに、南幌町の外れの個人が経営しているような直売所へ向かいます。

そこで訪ねてみると、「生産量が少なくなって、ここではもう取り扱っていないんです」とのこと。

記事の日付から何年も経っているし、そういうこともあるか……とガッカリし、車に戻って検索し直しすると……。

南幌町のサイトの、地産品紹介の中に入っているのを見つけました!!Aコープで買えるらしい。

すぐさま車を走らせてAコープに向かう。

Aコープ

農業が盛んな地域には、結構な田舎でもAコープがある。

まっすぐ卵売り場に向かう。

卵売り場

あった!ありました。松っちゃんのたまご!!お値段は351円、平飼い卵の中では安い方。

スーパーの卵売り場あるのは敷居が低くていいですね。気軽にたくさん使えそう。

さて、1パック持って買って帰ります。

出汁巻き卵、目玉焼きにする

まっちゃん

赤玉で、10個の卵の大きさはいわゆるM玉からLL玉くらいにばらつきがあります。

 

買ったその日に出汁巻き卵を作る。

卵4個

黄身の色は、特段薄くも濃くもない。ただ、やっぱり平飼いは白身がしっかりしていて溶きにくい。栄養価が高そうな予感。

割る時、殻が薄いような感じはありました。平飼い卵は殻がガチッと固いものが多いのですが、これは珍しい。

殻が薄くなるのは、鶏が高齢、もしくは餌の成分によるものと言われています。

だしまき

焼いた感じの色は普通。香りはいい!!ほど良く卵臭があり、ご飯のおかず向きかな?

味は濃厚、とまでは言わないが、水っぽさが無い。白身が元気な卵なので、この味もあるんでしょうね。

 

翌日目玉焼きにもしてみました。

めだま

見るからに白身がこんもりしている。

大量生産の卵は新鮮な物でもすぐに白身が流れてしまうものもあるので、品質の良さがわかります。

黄身だけ食べると甘味があることがわかる。白身はぷりぷりして歯応えがある!

 

スーパーで10個300円台で買える平飼い卵でこの味なら優秀です!札幌でも買えればいいのに……。生産量が多くないから難しいか。

あっという間に10個食べた

買ったその日に出汁巻きで4個、翌日目玉焼きにして2個、その翌日は角煮の煮汁に3個入れ、最後の一個は自分の昼食のチャーハンに入れて完食。

あっという間に一パック食べきりました。

お値段が高すぎないので、毎日食べるにはちょうどいい卵でした。

南幌町に立ち寄る機会があれば、是非買ってみて下さいね~。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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