先日、清田の「ら・ぽると」というお店でパンを買ったことを書きましたが、その帰りに空腹に耐えきれず(旦那が)、ついに3ヶ月以上に渡る禁を破って外食してしまいました。
と言っても混雑店で長居するのは強く抵抗がある。
麺類ならすぐ出てくるしすぐ食べられる……という理由で、ら・ぽるとのすぐ近くにある「175°DENO担担麺LoungeHOKKAIDO」で、担担麺ランチを頂きました。
36号線沿いの路面店 175°DENO担担麺LoungeHOKKAIDO
175°DENO担担麺、いつの間にか全国展開していたんですね。昔は札駅周辺にあるだけでしたが、その頃から人気店でしたものね。
清田のお店はお隣が大戸屋さんで、こっちは結構客席が埋まっていた。
でも、外から見る限り、175°DENO担担麺さんはカウンターに一人お客さんがいるだけで、テーブル席は空席でした。
これなら気兼ねなく食べられるかな、と思って入店。
……の前に、掲示されているメニューをじっくり見て何を頼むか決めておきます。このお店は食券式ではなくカウンターで注文するシステムなので、迷って店員さんを待たせたくない。
ラーメンに比べるとちょっとお高いのが担担麺。
でも、中毒性ありますよね。
今、テイクアウトメニューもいくつかあるみたいです。
入店して、オーダーして、トイレで手をしっかり洗って、席で出来上がりを待ちます。
お客さんが誰もいなかった(12時過ぎなのに)のは、席間が狭いからか?奥の方にはラー油やオリジナルカップ麺が並んでいます。本当に大きく事業展開しているんですね。
麺類のわりに少し待ちました。なぜなら、ご飯とザンギのセットにしたからです。
平日ランチタイム限定、汁なし白ごま担担麺とライスとザンギのセット。1000円+温玉100円。
凄いボリュームなのですが、ライスとザンギは旦那に譲渡することに(ザンギはひとつもらった)。
これ、すごくお得です。しかし汁あり担担麺はセットにできないんです。
同行の旦那が汁あり担担麺とライスとザンギが食べたいということだったので、汁なしが食べたい私の方をセットにしたということです。
単品の汁あり黒ごま担担麺。汁なしとちょっと麺が違いますね。
私が食べた汁なし白ごま担担麺は辛さがガツンと来るので、温玉を入れてちょうどいいくらいでした。
山椒も無料トッピングの範囲ながらかなり効いていて、後半舌が痺れて味覚が変わってくるほど。
でも、これが癖になるんですよね……。
黒ごま汁あり担担麺は、見た目のブラックさに反してまろやかで香りが良くて、同じくらいの辛さ指定でも汁なしよりも辛さを感じにくいとのこと。
175°DENO担担麺の汁あり担担麺、丼の形が独特ですよね。背が高くてラッパみたく広がっている。
これは、ごまだれが服に飛ばないためなんでしょうか。普通のラーメン丼よりも顔を丼に近づけながら食べることになるので、飛び散る範囲も小さくなります。
セットのザンギも揚げたてでガリっとザクっとしていて、美味しかったです。
麺類ですから、あっという間に食べきってお店を後にします。汗びっしょり!
私たちが店を出るころに続々と人が入って混んできたので、早めに済ませて正解でした。
【店舗情報】
175°DENO担担麺LoungeHOKKAIDO
住所 札幌市清田区清田2条1丁目3-8
営業時間 11:00~22:00(21:30L.O.)
TEL 011-802-8175
定休日なし
※酒類販売19:30まで
みんな、ピークタイムをずらしているのかな
175°DENO担担麺は人気店だと思いますが、コロナによる自粛期間とはいえ12時過ぎの入店なのに本当にすいていて不思議でした。
でも、13時近くに続々とお客さんが入っていたので、もしかしたらみんな、「12時過ぎは混んでそうだから少しずらして行こう」と思っているのかもしれません。
全員が密を避けて時間をずらした結果、そこに人が集中して混んでしまうということもあるんですよね。
うーん、まだまだ外食は難しい時期なのかもしれない。
ということで今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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