私がフリーランスになった経緯

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私は、フリーライターと主婦を兼業しています。

もともとライター稼業で生計を立てていたのではなく、独身時代は普通の勤め人でした。

そんな私がなぜフリーランスという道を選んだのか、少しお話ししますね。

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元々はフードサービス業に従事していた

私は学生時代に栄養士免許と調理師免許を取得しています。

このブログのメインテーマからわかる通り、食べ物のことが好きで、もっと勉強したいと思ったからです。

そんな学歴ですから、必然的に就職先は病院、施設、フードサービス業になりますよね。

私も御多分に漏れず、最初は資格を活かして食品関係の民間企業に就職しました。

 

会社倒産と同時にコールセンターへ

しかし、会社は倒産してしまい、無職で放り出された私が選んだのは、札幌に無数にあるコールセンター。

コールセンターはデスクワークながら時給が高いところが多く、パートながらフルタイムで勤めれば生活には困らないのです。

そこでまた数年勤め続けるうちに結婚に至ります。

好きな食品関連の仕事ではありませんでしたが、元々健康に難がある私にとっては勤めやすい職場でした。

結婚後は妊活しながらパートで働くつもりが……

結婚してしばらくすると、妊娠のことを考えます。

でも、実は私は結婚の少し前から腺筋症と月経困難症の改善を目的に低用量ピルを服用していたため、妊娠するためにはその服用をやめなければなりません。

ピルの服用をやめれば妊娠できる身体になりますが(この時点では不妊体質だとわかっていない)、今まで苦しんできた超重い生理痛と大出血、そして貧血が戻ってくることになります。

それでもどうにかなるだろうと、ピルをやめ、自分の身体が許す限り頑張ろうと決めました。

しばらくは生理予定日を狙って休み希望を出してやり過ごしていたのですが、妊娠しないストレス、仕事のストレスで生理がかなり狂うようになり、必然的に毎月の欠勤が増えてしまいました。

女性が多い職場なので婦人病には理解があるところでしたが、やはり前日や当日申告の欠勤が多いと評価が下がってしまうんですよね。

この時点で年齢は30代前半、妊娠のリミットも考えて退職して妊活に専念することに。

そして不妊治療へ

しばらくは自然妊娠を狙っていたのですが、2年経っても妊娠しない。

不妊症のガイドラインでは、2年間自然妊娠の兆候が無ければ不妊症と定義付けられているそうなので、この時点で地域で有名な不妊専門病院で調べてもらうことになりました。

数カ月に渡る検査を経て、自然妊娠は難しいということがわかります。何でも、自然妊娠の可能性は5%以下だとか……。(男女のどちらに原因があるかははっきりさせないという方針の病院で、私たちでも妊娠できる可能性のある方法を提示されるだけでした。)

不妊治療のため再就職できない、じゃあ在宅だ!

と、いうことで、しばらく不妊治療を続けることになりましたが、やっぱりお金がかかるもの。

これを補てんするためには私が働くのが手っ取り早いんですが、毎月の生理周期に合わせて通院する必要がある不妊治療をしながら再び勤め人になるのは本当に難しい。そもそも、近いうちに妊娠の予定があって、産休を取る必要が出る人間を誰が雇うものでしょうか。

このような事情から、私は在宅ワーク、その中でも文章書きの道を選びました。

勉強が嫌いな私でも現代文の成績だけはいつも安定して良かったこと、元々いた職場で上長に提出する報告書を褒められる機会が多かったということから、「私はもしかしたら文章書きが得意なのかもしれない」と思ったからです。

最初はクラウドソーシングから、徐々に固定客がつく

最初はやはり初心者なので、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトで単発の仕事を承ることから始めました。

クラウドソーシングサイトには元の職歴が活かせる健康や栄養、そしてダイエットを始めとする美容記事の募集がたくさんあり、日記記事よりも報酬が良い専門記事の仕事がすぐに見つかりました。

単発の仕事を繰り返すうち、定期的にお仕事を下さるクライアント様との付き合いもでき、月数万円の不妊治療の費用を賄えるくらいは稼げるようになりました。

このようにして、未経験者から主婦兼フリーライターとしての道を歩むに至ったのです。

 

今では

現在もフリーライター業務を続けていますが、実は不妊治療の方は、既にやめています。

しばらく続けて成果が出ず、この先はぐんと費用が高くなる方法を取らなければいけなくなったということ、そして、続けるかやめるかを迷っている間に交通事故に遭ってしまい、そっちの治療に専念する必要が出たということ。(半年かけて治しました)

そして、私が使える車が事故のせいで廃車になってしまい、僻地にある不妊外来に通えなくなったという理由もあります。

これは「もう、治療はやめなさい」という天からの言葉だと受け止め、子供のいない生活を送る覚悟を決めたのです。

でも、自然妊娠の可能性が0というわけではないらしく、「もしかしたら」に淡い期待を寄せて、今もピルを飲まずに毎月の生理の苦痛を乗り越えています。

そんな状況では生理のせいでやめた私が再就職するというのはやはり不安が多く、自宅で好きな時に休みが取れるフリーランスのまま、パートの給料と同じくらい稼ぐことを目標にして頑張っています。

 

もし、現在不妊治療と会社員の両立に苦しむ人がいるなら、フリーランスという選択肢もあるということを知っておいてほしいです。

フルタイムで勤めるよりはもちろん賃金は低いですが、ストレスを最小限にして収入を得ることができます。

以前通っていた不妊外来では、「思い詰めてストレスを抱えていると妊娠しにくくなる」と言っていました。科学的根拠はわかりませんが、何かあるんでしょうね。

ですから、妊娠を最優先に考えるなら、ちょっと身軽になることも考えてみても良いかもしれませんよ。

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