お友達と大通に行く機会に恵まれたので、サロンデュショコラ2019に再び参戦してまいりました。
今回の目当ては前回買えなかったメゾン・ショーダンの焼き菓子と、後で欲しくなった第四のチョコレート、ルビーチョコレートを使った商品です。
またまたたくさんのチョコレートを買ってきてしまいました。
サロンデュショコラ札幌2019、2月以降出店のお店も!
2/2、土曜日のサロンデュショコラは激混み!もしかしたら、初日よりも混んでいたかもしれません。
やっぱり土日は人が集中するのね……。
この日は、前回買えなかったもの、まだ出店していなかったお店を中心に見ます。
まず、メゾンショーダンの焼き菓子!ボンボン系は当然どこのお店にもあるのですが、焼き菓子セットを置いているお店は少ない。
その中でも、憧れショコラティエの一つ、ショーダンにあるのならば買わないわけにはいかない……。
このセットは1500円くらい。ボリュームの割にお手ごろです。
中にはマドレーヌ、フィナンシェ、ガレット、ブラウニーなどが入っています。全てチョコ味!幸せなティータイムを送れそう。
そして、2/1から出店しているデジレー。ベルギーの老舗です。
こちらのお店はとてもリーズナブル(金銭感覚鈍ってるか?)で、8粒入りで1500円など、他のお店に比べるとかなりお手ごろ。
しかもサービスがよく、1000円以上買うと2個入りのプチボックスをおまけに付けてくれるというお得さ。
私も1200円くらいで6粒入りのを買ったのでおまけを頂きましたが、それは同行の友人におすそ分け。
まだ食べていませんが、試食したトリュフが美味しかった。
他に、ル・シャトーというイチジク入りのチョコを目玉にするお店も2/1から出店だったそうです。
こちらは試食しましたが、別店(ヴェルディエ)の貴腐レーズン入りのチョコの方が好みと思い購入せず。
そして、目当てのルビーチョコレートは、2つのお店から購入しています。
まずは、ピエール・ルドン。
ベルギーのショコラティエで、今年は金にパステルカラーの模様が入った箱がきれいでした。
が、私が買ったのは小さなお試しサイズのショコラが5粒入って550円の、リーズナブルなものです。
この真ん中の赤いやつが、ルビーチョコレートを使用しているのだそうです。こういうサイズで出してくれると買いやすくてありがたい。
もう一つは、マジ・ドゥ・ショコラという日本のお店。
要冷蔵の生チョコタイプで、上半分がルビーチョコレート、下半分がホワイトチョコです。
一粒既に味見していますが、確かにルビーチョコレート部分は結構強めの甘酸っぱさがある!言われないといちごチョコだと思ってしまいそう。
でも、フルーティーなんだけど、カカオ本来の味なんですよね。不思議な味わいです。
生チョコだけどココアまぶしにしていないので、口に残らずスッと溶けて、美味しいです。
また、酸味が強いルビーチョコレートをホワイトチョコがうまく中和していて、なんというか、日本人になじみやすい味。
8切れ入って1300円だったかな。
最後!
フランス三大シェフの一人が創立したという超有名ブランド、ルノートルです。
こちらのショコラ、どれも高級価格なのですが、中でもトリュフがもう目の玉が飛び出るほどお高い!
5粒で3000円くらい!
一般的にはトリュフよりも凝ったフレーバーを付けたボンボンの方が高値になりがちですが、ルノートルは逆転現象が起きています。
ホンジュラスのクリオロ種という稀少なカカオ豆で作られているのだとか……。
味や手間というより、カカオの稀少さによる高値なのかも。
ちなみにこれは自腹で買っていません……。同行の友人が、あるハンドメイド作品のお礼に買ってくれました。(その作品を着用してある大会に出て、賞を取って商品券を獲得したそうな)
これは、賞味期限までに大事に大事に食べたいと思います。
デメルのザッハトルテもエルメのマカロンも気になる
とりあえず今年のサロンデュショコラは買いつくしたような気持ちですが、実は終盤に限定発売される商品も気になっているんですよね。
デメルのザッハトルテやエルメのマカロンもその中にあります。
どちらも昨年食べたので、無理にもう一度出向くことは無い、と今のところは思っておりますが……。
時間とお財布と摂取カロリーに余裕があれば、また行っちゃうかも?!
ということで今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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