北野エースのチルドハンバーグ2種を食べ比べる

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ハンバーグ

前々日、伊藤ハムの旨包ハンバーグを食べてからというもの、チルドハンバーグを見直した、というかハマってしまいました。

せっかくだから、TVで紹介されていた北野エースのチルドハンバーグも食べてみたいと思い、買ってきたのです。

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札幌市内には2店舗の北野エースがある

北野エースと言えば、ここ数年に北海道に上陸した高級スーパーマーケット。

現時点、道内では東急百貨店と丸井今井の地下の2店舗を展開しています。

私は郊外に住んでいるのであまり利用する機会が無いのですが、なかなかの品揃えで行くと毎回ワクワクします。

 

今回の目的はハンバーグ。TV「マツコの知らない世界」では、北野エースのハンバーグの中でも、トマト味で、小さめなのが2つ入ったやつを紹介していました。

今回は、そのトマトソースのものと、大きめ1つ入りで和風ソースのもの、大き目1つ入りでデミグラスソースのものの計3つを買いました。

この日、チルドハンバーグ3個で1080円(1個だと432円くらいか)というお得なセールをしていたので……。

チルド品ということで、保冷剤も無料で付けてくれます。3つも付けてくれた……。こういうところが百貨店の良さよね。

持ち帰ってその日の夕食に

ということで買って帰ったハンバーグ。

ハンバーグ

あれ?トマトソースのが無い。

実は、トマトソースのは、この日のお茶に付き合ってくれた友人に御礼に差し上げたのです。美味しいものは分かち合いたいタイプなんです。

結果、和風ソースとデミグラスソースが残りましたが、これらは煮込みタイプではなく、ソースが別添。一緒にボイルして温めます。

アップ

国産豚肉と和牛を使っているとのこと。期待大!!

恐らく、ソースが違うだけで、ハンバーグ自体は同じものだと思う。

 

所定の時間ボイルする。

ボイル

前回の旨包は、ボイルが足りなくて中心がぬるい状態になってしまったので、同じ轍を踏まぬように長めにボイルします。

そしてハンバーグをお皿に盛り、ソースをかける。ソースまで熱々なので、火傷に注意。

盛り付け

すみません、付け合わせを用意する余裕がありませんでした。この日は夜遅くに帰宅したのです……。ちゃんと別皿に野菜あるから!

左が和風、右がデミグラス。

和風ソースは、おろしポン酢風。ご飯によく合う味です。

デミグラスはちょっとパンチが効いた味。ややケチャップ感があるか?

 

さて、肉汁です。

肉汁

やっぱり画像ではわかりにくいんですが、押すと滲み出るような水分&油分。

ほど良くジューシーです。本当に肉が美味しければジャブジャブ出るほどの肉汁は必要ない。

ソースが付いていないところを一口食べると、ハンバーグ自体にしっかりめに味が付いている。これだけでもご飯に合います。

そして、脂の味が、しっかり和牛の味!和牛入りは伊達じゃないね。

色からして恐らく豚ひき肉の方が多いのだと思いますが、それでもちゃんと和牛の味がするとは、すごい。さすが高級スーパー。

 

ソースを付けて食べると、デミグラスの方ももちろん美味しいんですが、食べ比べると和風の方が美味しく感じました。

ポン酢のさっぱり感が肉の脂のコッテリ感を中和してくれている。よりご飯に合う味だと思います。

 

これが3個で1080円とは、安いな……。いや、定価の1個432円でも高くはない。

ただ、あまり日持ちしないです。賞味期限まで一週間くらいしかありませんでした。買い置きには向かないですね。

自分で作るより美味しいという人の気持ちがわかる

うちはいつもは肉をこねるところからハンバーグを作りますが、たまにこんなチルドのハンバーグを食べると、「すぐできるのにこんなに美味しいなんて!」と感嘆するばかりです。

我が家は作る楽しみもありますが、それ以外にも安く上げるため、そしてたらふく食べるために肉ダネから自作している部分が大きいので、しょっちゅうチルドを利用するわけには行きません。

が、料理が好きじゃない人、経済的に余裕がある人、一人暮らしの人はどんどんチルド品などを利用すればいい。

 

個人的に、料理は心身に無理をかけてまで作る必要は無いと思っているので(無理して作っても美味しくないんですよ。ストレスで味覚が狂うんです)チルドハンバーグを始めとする市販品が美味しい時代になったのは、とても良いことだと感じています。

色々なチルドハンバーグを食べ比べてみるのも楽しいですよ。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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