南区川沿のブーランジュリーマルゼルブはハード系も甘い系も美味しい

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今日はパンを買いに行こう、と決めて出発したはいいものの、時間が悪かったのか、曜日が悪かったのか、家から遠くないパン屋さんは閉店していたり、駐車場に停められなかったりと振られてばかり。

そしていつの間にか石山通を南下し、南区まできてしまいました。

ここまで来たら、お気に入りのパン屋さん「ブーランジュリーマルゼルブ」でパンを買いたい!と思い立ち、結局川沿まで車を走らせることに。

運よくお店は開いていたので、いくつかパンを買うことができました。

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ハード系パンがおすすめの「ブーランジュリーマルゼルブ」

マルゼルブのパンが好きだという話、前にも書いたような気がしますが、ちゃんとパンのレポをしたのは今回が初めてのはず……。

こちらのシェフはウィンザー洞爺のオテルドカイザー、パリのエリックカイザーなどで修業をされた方だそうです。

ラインナップもハード系のものが多い。

 

お店は他のお客さんがいなかったので、すぐに入店することができました。

が、目当てのクロワッサンと、「ヴィエノワショコラ」という、チョコチップが入った甘い系のパンはありません。売切れてしまったんだろうか。

でも、バゲットを始め、ドライフルーツが入ったものなどハード系はまだ種類がある。

そして、入店のタイミングで焼きあがったというあんぱん、塩あんぱんも美味しそう。

ということでもともと買うつもりだったバゲットと、ハードな生地にマロングラッセが入った「マロンマロン」、そして今食べるあんぱんも買います。

パンは小ぶりなものが多いですが、やや高めです。でも美味しいからいいの。

 

車に戻って、向かいのファミマでカフェラテを買ってから、手を一生懸命除菌シートで拭いて、あんぱんを頂きます。

あんぱん

つやっつや。真ん中に埋め込まれたくるみがアクセントです。

断面

中身はこしあんです。

生地はハード系とまではいかないけれど、コシがあってうま味を感じられる生地。

あんこは見た目少なく感じましたが、食べるとパン生地とのバランスが良かったです。

中心にあったくるみがまた香ばしさを追加していて、美味しい。

小さめサイズなのもいいですね。おやつにちょうどいい。

 

さて、帰宅してからバゲットとマロンマロンを頂きます。

バゲット

バゲット。なんてかっこいい見た目なんだ。

バゲット

翌朝に食べたものなので、霧を吹いてリベイクしています。

断面は、思ったより気泡ボコボコではなかったけれど、むっちり噛み応えがある。

天然酵母の味なのか、チーズのような発酵味が香るパンでした。バターとマーマレードがよく合った。

 

そしてマロンマロン。

マロンマロン

拳より一回りくらい小さめサイズですが、持つとずっしりしています。

中にはマロングラッセがたっぷり入っている贅沢なパン。

マロン断面

生地はバゲットの生地と同様のむっちり固い系で、その中にマロンの甘味が加わります。

このまま食べても美味しいですが、少しバターを塗るとよりリッチな味になって、栗の味も引き立ちます。

 

本当はクロワッサンとヴィエノワショコラも買えればもっと良かったのですが、今回買えたものだけでも十分満足です。

 

【店舗情報】

ブーランジュリーマルゼルブ

住所 札幌市南区川沿4条3丁目2−12
TEL 011-596-0339
営業時間 8:00~18:00 木曜定休

看板

駐車場についての注意書きがあります。ご注意を。

やっぱりプロが焼くパンは美味しいね

最近は以前よりパン屋さんに行く頻度が減り、自分で焼くことが増えましたが、やっぱりたまにプロが焼くパンを食べると、心より美味しいと感じます。

有名店で修業された方のパンですから、素人とは大きな差があって当然ですね。

また、気兼ねなくパン屋巡りができる日が戻ってくることを切に願います。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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