蘭越町「えぐっしゅの平飼い幸せたまご」を買って食べてみました!

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たまごパック
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先日、アリオ札幌店の「わくわく市場」で買った平飼い卵です!

(実際に買ったのは5/2で、ちょっと公開が遅くなってしまいました)

Eggsh(えぐっしゅ)という蘭越にある農場産、初めて見る生産者だったので買ってみました。

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「大切な人に食べさせたい」ちょっとお高め「えぐっしゅ」の有精卵

この、真っ白な箱に麻ひもでリボン掛けしてある包装からいって、ただものではない感を醸し出しています。

お値段も700円と高級価格。これ、よく見ずに10個入りだと思って買ったのですが、箱を開けると8個入りでした。

えぐっしゅ中身

白玉と赤玉を交互に入れている、おしゃれ。

添付のカードには、「大切な人に食べさせたい」という文言があります。薬品を一切使わず、らんこし米を中心とした自社配合の飼料で飼育した、こだわりの卵だそうです。

確かに、自分で毎日消費するには高級だけれど、誰かにちょっとした贈り物にするならいい感じの価格帯です。アレルギー持ちやヴィーガンなどでなければ、卵を貰って困る人ってあまりいませんよね。

などと言いながら、今回は自分用に買ったので、しっかり自宅で美味しく頂きます。

この日、ちょうど鉄製のフライパンを購入したので、油ならし後の試運転としてオムレツを焼いてみましょう。

割った卵

黄身の色は安定のオレンジ色です。白身のコシがあって混ぜるのが結構大変でした。

オムレツを焼く

ちょっとバターを焦がしてしまいました。しかも、写真を撮るのに慌ててしまい、きれいな形に焼けなかった。

オムライス

ケチャップご飯と僅かな野菜と、オムライスランチにしました。卵に火が通りすぎてしまったので、オムレツは添えるだけ。

焼きすぎて見た目は良くないのですが、このしっかり焼けたオムレツもとても美味しい!卵臭さはなく、焦げたバターの香りもあって食欲をそそります。

火が通ると卵自体の甘味がよくわかるようになりますね。高級だという先入観も否定できませんが、ちゃんと味わって食べたい、良質な卵です。

8個入りのうち、4個をオムレツにして、残り4個は目玉焼きと、お菓子にして頂きました。もちろんどう調理しても美味しかったです。

ごちそうさまでした!

余談:わくわく市場は夕方がお買い得

イトーヨーカドーの閉店を控えているアリオ札幌ですが、まだまだ賑わっていました。

この卵を買った「わくわく市場」、野菜やパン、お弁当や地域の特産品など、食品のセレクトショップのようなお店なのですが、今回買ったえぐっしゅの卵のほか、その他の平飼い卵も数種類置いているし、市内(市外のお店もあったかも)のパン屋さんのパンがかなり数多く並んでいて、見ごたえがあります。

そして、夕方になるとパンとお弁当の一斉値引きがあり、その時間帯にはレジに長蛇の列ができるほどでした。毎日ここで夕食を買う人、とても多そう。

 

平飼い卵はco-opやデパ地下では見かけない生産者のものもあり、たまにしか行けない自分にとっても、いつも発見があるお店です。

次回もわくわく市場で買った平飼い卵のお話をしようと思っています。

 

では、今日はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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