今年も引き続き、月末にその月の献立を一週間分抜き出して載せていきます。
自分用の覚え書きとして役立てています。
きっと、来年の1月に「ああ去年はこんなものを食べていたんだっけ」と思い出すことでしょう。
盛り付けと撮影の下手糞さは相変わらずです。
2021年1月、ある週の献立
この週はとにかく白菜の出番が多かった……。
また、旦那の大腸検査のための野菜抜きの反動で、野菜たっぷりめの献立になっております。
月
ご飯
わかめと高野豆腐のみそ汁
白身魚のバター焼き+付け合わせ野菜(しめじ、玉ねぎ、ピーマン)
ポテトサラダ
キャベツと人参のぬか漬け
白身魚はサメガレイ。刺身用の冊だったが、鮮度がイマイチなので白ワインをガッツリ効かせてバター焼きにしました。
ポテトサラダは昼に大量のふかし芋を作ったので、その残りをリメイク。3種類くらいのじゃがいもがミックスされています。
火
ご飯
豆腐とじゃがいものみそ汁
ポークジンジャー+せんキャベツ
白菜ポン酢浸し
キャベツと人参のぬか漬け(昨日の残り)
うちではとんかつ用の厚さで作るものをポークジンジャー、薄切り肉で作るものを生姜焼きと呼び分けています。どちらも生姜と玉ねぎ、醤油の味の豚肉なんですがね。
副菜は本当は別なものにするつもりでしたが、コープで見かけた白菜があまりに肉厚で新鮮で安くて、その美味しさが存分にわかるお浸しに差し替えです。
旬の食材の美味しさは容易く献立変更させますね。
水
ひよこ豆と挽き肉カレー+目玉焼き
菜の花からしマヨネーズ和え
らっきょう
カレーはたくさん作って2日分を取り分け、残りは冷凍します。
今年初の菜の花、価格破壊でおなじみ深澤青果で一束198円だったのです!!二つ買ってしまった……。(ひとつは後日のスパゲッティに入れる)
ちょっと蕾が黄色味がかったものでしたが、鮮度の不足はマヨネーズがカバーしてくれます。
木
ひよこ豆と挽き肉カレー+チーズ
焼きレタス
らっきょう
前日の残りのカレーを今日も食べます。せめてトッピングと副菜は変える。
挽き肉カレー、目玉焼きよりチーズの方が合いますね。チーズはカレーの熱で溶かしながら食べます。
焼きレタスはドレッシングをかけすぎた。ワンプレートにしたせいでカレーにもかかってしまった。
金
鶏そぼろ+温玉丼
野菜入り煮奴
アボカドのぬか漬け
たらこ←結局ご飯が足りずあまり食べなかった
刺し子ランチョンマットのデビュー戦です。うん、いい感じだ。
煮奴は汁たくさんにして、おつゆも兼ねての献立です。
豆腐はコープの「究極至高の豆腐」!言うまでもない美味しさ。そしてやっぱり旬の白菜は甘い。
土
たらこバターと菜の花のスパゲッティ
レタスサラダ
昨日あまり食べなかったたらこ(実家から来たとてもおいしいやつ)の皮を取ってバター、レモン汁と和えるだけ。
麺のゆで上がり直前に青菜(今回は菜の花)を入れて野菜を補う。水菜でも小松菜でも大根菜でもわさび菜でも。
日
ご飯
わかめと高野豆腐のみそ汁(今週二回目……)
鮭の粕漬+ベーコンの粕漬
春菊のごま和え
白菜のぬか漬け
鮭の粕漬とベーコンの粕漬は前に記事にしましたね。→こちら
この日は寒い日だったのに身体が温まるものが少なく、反省。
アブラナ科野菜に支えられる冬
なんというか、白菜の出番が多かったですね。
白菜だけでなく、うちの献立は本当にアブラナ科野菜の出番が多い。
キャベツ、菜の花、ザーサイも。
この週は出てこないが、大根、かぶ、青梗菜、小松菜、ブロッコリーもよく使います。
たまに安ければ買うターサイとクレソンもアブラナ科。
アブラナ科野菜が無くては生きていけないくらいです。
冬の貴重なビタミン源!
2月はどんなものを食べて過ごすでしょうか。
来月末も、同様に献立記録を載せたいと思います。
ということで今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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