求肥クレープがあれば、プリン大福を自作できる

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包む パンとお菓子
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昨日、固いプリンのレシピを載せました。

今日はこのプリンを使って、あるお店で食べて美味しかった「プリン大福」を作ってみたいと思います!

そのための必須アイテムが、冷凍食品の「求肥クレープ」!どこにでも売っているものではありませんが、これがあるとすごく簡単にプリン大福が作れるんです!

 

自作のプリンがあるのでこれを使用しますが、固めのものなら市販のプリンでも作れますよ!

いい材料を使って今流行りの固いプリンを作る
少し前までトロトロのプリンがブームでしたが、ここ最近はまた昔ながらの固いプリンに回帰してきているそうですね。 そんなことをネットで見るうち、私も固いプリンが食べたくなってきたので、作ってみます。 半分はそのままプリンとして、もう半分は求肥で...

固いプリンを自作している様子はこちら↑

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昨日作ったプリンでプリン大福を作る

プリン大福。

これは小樽のプリン専門店「アンデリス」の名物。本家のプリン大福はこちら↓

プリン大福が大人気!小樽のプリン専門店「アンデリス」
昨日、小樽の亀十パンに行った話を書きましたが、パンだけではなくスイーツも……と欲張って、これまた南樽駅近くのプリン専門店「アンデリス」にも立ち寄りました。 後で調べて知ったことですが、このお店のプリン大福が今ブレイク中だそうですね。 土日は...

 

一度食べたらハマって好きになったのですが、しょっちゅう買いにはいけないので自作してみようということです。

 

使用するのはプリン(固め推奨)と生クリーム、そして求肥クレープ!

求肥クレープ

業務用食材の店、大槻食材のキャロットに置いています。10枚入りで500円しないくらい。

ちなみにステラプレイスの富澤商店にもありますが、こちらは赤く着色されたもののみ。

白が欲しければキャロットへ!赤でも味に変わりはないはずなので、気にしない方は富澤商店へGO!

通販でも買えます。

この求肥クレープを使用する枚数だけ常温解凍します。冷蔵庫で緩慢解凍すると、ボソボソになってしまうので必ず常温で。

パッケージには90分と書かれていますが、20分くらいでちゃんと解凍されました。

 

求肥クレープを広げ、上に8~9分立てした生クリームを絞る。泡立てが緩いと食べにくいです。

生クリーム

この上に型から外したプリンをのせる。(カラメルが多ければ少し捨てる)

プリンをのせる

プリンを覆うように生クリームを絞る。

覆う

そして求肥で包んでできあがり。

包む

包んだら、なるべく早く食べましょう。

なぜなら、求肥がプリンや生クリームの水分を吸って溶けてしまうからです……。

実際、すぐ食べずに冷やしておいたところ、断面が撮影できないくらい柔らかくなってしまいました。

無残

無残……。

でも、味はすごく美味しいプリン大福。

アンデリスのはカラメルが入っていなかったけれど、カラメルありでも美味しいですね。個人的にはあった方が好み!

求肥クレープ、あと8枚あるし、固いプリンを買って生クリームを泡立てれば今後も食べたいときにプリン大福が食べられるぞ!(というかプリン大福以外の使い道が思いつかない……。アイス包んで雪見だいふく?!)

 

これ、本当に美味しいので、求肥クレープが手に入るなら、ぜひ作ってみてください。

是非美味しいプリンと乳脂肪の生クリームで

求肥クレープさえあればプッチ〇プリンと安いホイップクリームでもプリン大福が作れるかと言えば、そうではありません。

これは絶対に卵たっぷりで固めに仕上げたプリンと、純生クリームを使っていただきたい。

 

寒天で固めたようなプリンは味が薄くもろいので、求肥となじまないし包んだ後に食べにくい。

とろとろプリンはそもそも求肥に包めないですよね。あれは飲み物だから……。

 

植物性ホイップは安いし融点高めで絞りやすいというメリットはありますが、味は落ちます。

プリンと一緒に食べるとホイップのぬるさ、口どけの悪さが目立って食べにくくなると思います。

 

コスパが良いとは言い難いお菓子ですが、いいプリンとちゃんとした生クリームで作ったプリン大福を一度食べたら、安い材料に差し替えられなくなりますよ。

 

ということで今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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