トルコの薄い小麦粉生地「ユフカ」を自作する

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きれいにのびた パンとお菓子
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少し前にトルコのスイーツ「バクラヴァ」を買って食べたことをお話ししました。

甘々で美味しくて、なかなかハマる味でした。

もう一度食べてみたい、でもパックに入って売っているものより出来立ての方が美味しいらしい……。

そう考えていると、自宅で作って出来立てを食べたい欲にかられてしまいました。

 

バクラヴァを作るためには、小麦粉の薄い生地「ユフカ」というものを作らねばならぬ。

今日はそのユフカ作りにチャレンジします。

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手延べユフカを作ってみる

バクラヴァに使用する「ユフカ」と呼ばれる小麦粉生地は、専門のお店で買って来るのが一般的で、家で簡単に作れる代物ではないそう。

なんせ、春巻きの皮くらいに薄くのばす必要があるため、熟練の手さばきが無いと難しいのだとか。

今日は失敗覚悟で自作してみますが、どうなるやら……。

 

「薄く延ばす」が肝となるため、麺棒で延ばすことにこだわらず、引っ張ったりたるませたりして延ばしてみました。

材料

ユフカ材料

中力粉 200g
水 60g
卵 1個
塩 2.5g
オリーブオイル 大さじ1

打ち粉 適量

作り方

  1. 全ての材料をこねる。HBでこねてもうまいこと行きました。手ごねするなら、手にくっつかなくなって表面がなめらかになるまでこねます。
    HB
  2. 生地をラップに包んで15分室温に置く。
  3. 生地を6等分に分け、限界まで薄くなるようにのばしました。打ち粉を振りながら、うどん用の長い麺棒で巻き付けてはのばしを繰り返す。
    のばす
  4. 棒を使ってのばすだけだとあまり薄くできなかったので、下に手を入れて、引っ張るようにして薄く薄くのばしました。これが正しい作り方ではないと思いますが……。
    のばす
    向こうが透ける薄さまでのばしてもなかなかちぎれない。
  5. 一枚目はあまりきれいにできなかったものの、慣れてくるとこれくらいまで延ばせるようになりました。直径40~50cmくらい。
    きれいにのびた
    これで生ユフカのできあがり。すぐ使わない場合は、トルコでは軽く表面を焼いて火を通してしまうそうです。こんな大きいものが入るフライパンは無いので、今日は全てすぐに使います。(明後日更新分のバクラヴァも、実は同時進行でやってます)

できたてユフカで「シガラ・ボレイ」を作ってみる

できたてのユフカから、チーズ入りの揚げパイ「シガラ・ボレイ」を作ってみます。

ユフカの大半はこのあと作るバクラヴァ用なので、シガラ・ボレイには1/2枚のみ使います。

丸いユフカを4等分に切り、先日作ったフェタ風チーズとパセリ、ディルを混ぜ合わせたものを載せて細く巻く。巻き終わりは水を塗って止める。
巻く

あげる

これをサラダ油でこんがりと揚げて、シガラ・ボレイのできあがり。

シガラボレイ

すみません、朝弁当用のザンギを揚げた油をそのまま使ったもので、焦げたカスが付いてしまいました。

なお、シガラというのはシガレット、つまり紙巻タバコのことらしい。ボレイはユフカを使ったお菓子全般を指すそうです。

見た目はあまり良くないが、味は美味しい!

チーズの塩気、ハーブの香りと揚げたユフカのカリカリ香ばしい歯ざわり、油のコクが一体となってとても美味しいおやつです!おつまみによさそう。

チーズがしょっぱいのでたくさん食べられないのですが、これを塩気の無いカッテージチーズに差し替えて作ればもっと食べやすいでしょうね。

冷めるとチーズから水分が出るのか、しっとりしてきます。こうなると美味しさが半減してしまうので、是非出来立てを食べて下さい!

残りのユフカはバクラヴァに使います

シガラ・ボレイに1/2枚使い、あと5枚半のユフカが残っています。これは、明後日バクラヴァに使います。

この、厚さ不均一な手作りユフカで、美味しいバクラヴァは作れるのでしょうか……?

 

ということで、明後日に続く!

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