編み物

手芸

Holstgarn COASTで編む「花と葉柄のショール」を編み終わりました

数日前にここで書いた「花と葉柄のショール」が完成しました。 前回は本体を半分編んだところまでを載せていますが、そこからが大変でした……。 本体を編み終わる HolstgarnのCOASTは1玉50gなのですが、この重量で全長350mもあるん...
手芸

Holstgarnで編む「花と葉柄のショール」のキットにチャレンジしています

ブルガリアスカートが終わっていないのにまた新しい編み物に手を出してしまった……。 実は先日神戸旅行をした際に、「ヴェアルセ」という毛糸屋さんに立ち寄ってキットを買っていたのです。 これがもう、見るからに編むのが楽しそうで、我慢できずに帰宅後...
手芸

もう翌年の秋なのにブルガリアスカートに挑戦しています(3)

「もう翌年の秋なのに」って……。 ブルガリアスカートを編み始めた春が過ぎ、また新しい春が巡ってきたころにやっとある程度編み進み、そこからまた半年ほど放置して切りの良いところまで編みました。 一年以上あいてしまって、もうやめてしまったと思う人...
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手芸

頼まれたパターカバー(アイアンカバー)を極細毛糸と極細針で編む

ある日親戚から「ゴルフのパターカバー編める?」と連絡が。 パターカバー……、検索すると色々出てくるが、よく見ると、手編みできそうな靴下みたいなのもある。 私はゴルフに詳しくなく、なんかルーズソックスみたいなやつだろうと安請け合いしてしまいま...
手芸

並太毛糸と極細ナイロンを引き揃えて靴下を編む

もう5月だというのに、手編みの靴下を編んでいます。 理由はただ編みたくて! 今、手編みの靴下と言えばopalやregiaなどの輸入ソックヤーンで編むのが主流ですが、昔は純毛並太毛糸と極細ナイロン毛糸を引き揃え、3号の棒針でギッチギチに編むの...
手芸

結局買ってしまった「黒ゆきこのフェアアイル・テキスト」感想など

こちらの記事にて、ニット作家黒ゆきこ先生の名著「黒ゆきこのフェアアイル・テキスト」が読みたくて、でも廃刊本のために入手が困難だという話を書きました。 そして復刊ドットコムというサイトに辿り着いて復刊を待ち望んでいる……というのが前回のあらす...
手芸

手紡ぎ毛糸でフェアアイルクッションカバーを編む(2)

フェアアイル編みのクッションカバー、途中経過です。 前回は模様を1単位編んだところまでで終わっていました。 この続きから記録していきます。 前回はこちら フェアアイル模様のクッションカバー(2) ここでは、模様の1単位として、7段の模様、1...
手芸

黒ゆきこ先生の「黒ゆきこのフェアアイル・テキスト」の復刊を強く望む

「黒ゆきこのフェアアイル・テキスト」という本。 編み物、特にフェアアイル編みをよくされる方ならご存知の人も多いと思います。 2003年出版の書籍ですが、既に何年も前に絶版になっており、入手困難とされているんですよね……。 こちらの本への思い...
手芸

手紡ぎ毛糸でフェアアイルクッションカバーを編む(1)

先日野菜染めした羊毛を紡いで毛糸にしたのですが、これが結構硬くて、お肌に直接触れるものには向かない様子。 でも、せっかく作ったのだから何かに使いたい。 ファッション小物ではないけれど日常的に使えるもの、それもすぐに編み終わる小物ではなく、且...
手芸

大物に挑戦!フェアアイルのブランケット(5)完成編

ついに完成した……!!フェアアイルのブランケットが! 編み始めてから2か月弱かけ、(自分の中では)大作が出来上がりました。 ですが、改善点もいくつかあり……。 そんな様子をお伝えします。 関連記事はこちら フェアアイルのブランケット 縁編み...
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