道路族に悩んでいる人あるある 悩みを分かち合いましょう

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今日でゴールデンウィークが終了です。皆さんは楽しく過ごしましたか?

我が家は、家族に休みが暦通りでない職種の者がいるため、たった一日日帰りのお出かけして終わり。それ以外は在宅でした。

連休に家族で出かけないのはうちだけじゃないようで、天気の良い日は道路で遊ぶ子供たち、それだけではなく大人の集団も出現して、お休みなのに平日以上に疲れてしまいました……。

 

今日はそんな道路族の愚痴……ではなく、道路族に悩む人ならきっと「あるある!」と頷いてくれそうなあるあるネタを書いていきます。(愚痴は言い尽くしてしまって、これ以上言うと特定されそう)

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天気予報チェックの頻度が病的

天気

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道路で遊ぶことができない雨の日は、我々にとっては至福のリラックスタイム。それを求めすぎて、天気予報を可能な限り先までチェックするのが癖になってしまっている人、多いはずです。

私の場合、天気予報アプリの2週間天気予報を毎日、いや数時間おきに見てしまいます。我ながら病的だなと思います。

「どうせ頻繁に見るんだから、予定もないのに2週間先まで知っておく必要ないじゃん……」と、道路族に無縁の方は言うでしょう。

でも、明日から2週間後までの間に一つでも雨マークがあるだけで、かなり気の持ちようが変わります。それを確かめるために何度も確認してしまうんですよね。

天気予報が外れると絶望する

天気予報で降水確率0%の晴天と言われれば、出かける準備(私の場合、出かけるために午前に仕事を終わらす)や、出かけられなくても心の準備ができるからまだいい。

本当につらいのは、雨の予報だったのに、なぜか雨雲がそれて一滴も降らなかったとき。

道路遊びする子(と、その親もか)たちは天気予報なんて見ないらしく、実際に道路が濡れるほど雨が降らないと家に入りません。だから、雨予報でも結局降らなければずっと外で大騒ぎしているわけです。

この「今日は雨予報だから大丈夫!」という期待を裏切られたときのダメージはかなりのものです。

天気予報が手放せない皆様、わかってくれますよね。

晴天

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「道路族マップ」のチェックが習慣となる

天気予報ほどではないですが、道路族被害者なら知らない人はいない「道路族マップ」、こちらのチェックも頻繁にするようになりますよね。

自分の家の前が登録されたらされたで困るのですが、他の人も迷惑と感じているんじゃないか、誰か登録してくれないか、などという複雑な感情からついつい見てしまいます。

登録されたところで道路遊び勢は道路族マップなんて見ないでしょうし、うちの地価が下がる(という噂ありますよね)だけなんですが。

あとは、家の近くで実際に登録されている場所を確認して、用事のついでに見に行ってみたり……。これは単純に怖いもの見たさですね。

やたら学校行事に詳しくなる

運動会

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うちは子に恵まれなかった世帯で、子どもがいたらもっと道路族に対して寛容になれたかも……なんて思う反面、道路遊びで迷惑をかける世帯と無理に付き合う必要がない安堵も感じています。

そんな話はさておき、子どもがいない=学校行事のお知らせがわからないということ。だから、いつから夏休みかとか、行事の振休はいつかとかがどうしても気になって、この学区の小学校の公式サイトをついつい見てしまいます。

だから、いつ学校がお休みか、運動会はいつなのかなど、子どもがいない世帯の割に妙に詳しくなってしまいました。

そして、その予定に合わせて自分のお出かけスケジュールも組んでおくのです。子どもがいないのに学校の都合に左右された生活を送っているの、なんか変ですね。

ボールやスケボーの音に敏感になる

学生時代に楽器をやってたせいもあって、もともと聴覚は敏感な方なのですが、これが道路族被害からより一層鋭敏になったような気がします。

今では、家の前ではないところでボール遊びをしている音まで感知できるようになってしまいました。ボールの音が聞こえて、窓から周りを見回して、うちの近くでないことを確認してやっと落ち着けるという感じです。

ボールだけでなく、スケボーを倒すようなガタンゴトンという音、自転車のスタンドを上げたりおろしたりするガシャンという音など、道路遊びの前兆となる音全般もしっかり聞き取れるようになり、この遠くからの音だけでもストレスを受けるように……。

帰宅時、家に近づくにつれて緊張してくる

帰りたくない

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上記のように、道路族がいるだけで受けるストレスが大きいため、家ですることがないときはなるべく出かけるようにしています。

それで、そろそろ道路も静かになっただろうという頃合いを見て帰宅するのですが、最近は時間関係なく家が近づくにつれて足取りが重くなり、動悸して脇汗をかくようになってしまいました。

道路族がいるかいないかは関係なく、かつてのトラウマから、帰宅すること自体に不安を覚えてしまっているんですね。

道路族に悩む私の知り合いも、仕事から帰るとき、身体が帰宅を拒否していると言っていました。帰宅拒否は道路族被害者あるあるだそうですが、自分は悪くないのに「家=苦痛」となるのはつらいですよね。

「子供の声は騒音ではない」としても、家にボールを当てられるのは迷惑です

今、「子供の声は騒音ではない」と法律を定めることが国会で検討されているとのことです。

世の中が子育てしやすくなるのは大いに喜ばしいことですが、これが可決されてしまうと、声だけでなくボールの音も振動も、家や車に当てるのも、子どもが起こす迷惑行為全般が迷惑ではないという拡大解釈する人が出てくるのでは……という不安がありますよね。

私のような子なし+道路族被害者はより一層生きづらくなるなと懸念しております。

 

今日はこんな、道路族被害に遭った人にありがちな行動パターンを書いてみました。

GWも今日まで。今日を耐えればやっと一息付けます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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